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【競馬】皐月賞、69年ぶり牝馬制覇なるか 大器ファンディーナ、デビュー3連勝で大舞台へ

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皐月賞、69年ぶり牝馬制覇なるか 大器ファンディーナ、デビュー3連勝で大舞台へ

皐月賞制覇を狙う牝馬のファンディーナ=4月12日、滋賀県の栗東トレーニング・センター(安部光翁撮影) 皐月賞制覇を狙う牝馬のファンディーナ=4月12日、滋賀県の栗東トレーニング・センター(安部光翁撮影)

 一頭の牝馬(ひんば)が、競馬ファンの視線を一身に集めている。牡馬(ぼば)クラシックの第1弾、皐月賞(さつきしょう、16日・中山芝2000メートル、GI)に出走するファンディーナ(牝3歳、栗東・高野友和厩舎(きゅうしゃ))だ。デビューから圧巻のパフォーマンスで3連勝を飾り、上位人気を背負うのは確実。牝馬として69年ぶりに同レースを制するか、注目度が高まっている。(細井伸彦)

 年明けにデビューした牝馬が、混戦模様の牡馬3冠戦線に殴り込みをかけてきた。新馬戦は2着に9馬身差、2戦目は1馬身3/4差といずれも牡馬を寄せつけずに2連勝。続くフラワーカップ(GIII)も馬なりのまま5馬身ぶっちぎった。圧倒的な勝ちっぷりは、史上最強馬の呼び声高い父ディープインパクトを彷彿(ほうふつ)させる。

 陣営は、中2週となる牝馬クラシックの桜花賞(GI)に向かわず、追加登録料200万円を払って皐月賞挑戦を決めた。一つのカギとなる関東への輸送は前走でクリア。管理する高野調教師が「鞍上(あんじょう、騎手)の意のままに動ける」と語る操縦性の良さ、折り合いに不安がない気性は小回りの中山コースで武器になるだろう。

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