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外国人の家事代行 特区の大阪府で5月からサービス開始 ダスキン

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外国人の家事代行 特区の大阪府で5月からサービス開始 ダスキン

ダスキンの家事代行サービスのイメージ ダスキンの家事代行サービスのイメージ

 外国人労働者による家事代行サービスが国家戦略特区で本格的に始まる。ダスキンは12日、フィリピン人スタッフ8人を採用すると発表。同サービスが解禁された大阪府と神奈川県の特区の事業所で、5月2日から業務に就く。共働き世帯が増える中、家事を担う人材を海外から確保する。

 フィリピン人のスタッフは25~38歳の女性。日本語での基本的な日常会話ができ、フィリピンで日本人を顧客とした家事業務の経験などがあるという。16日付で採用する。

 政府は一昨年に神奈川県、昨年に大阪府を外国人による家事代行サービスができる特区に認定。東京都も昨年9月に認定を受けた。事業者にはフルタイムで外国人を雇用し、日本人と同水準の報酬を支払うなどの条件が課される。外国人労働者には、家事代行の就労目的での在留資格が与えられる。

 同サービスでは、人材派遣大手、パソナが今年3月に25人のフィリピン人を採用。ダスキンのほか、ニチイ学館など4社も認定を受けており、事業に乗り出している。

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