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素材は紙「滋賀ジャケット」完成 「着心地よく軽い」三日月知事も絶賛

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素材は紙「滋賀ジャケット」完成 「着心地よく軽い」三日月知事も絶賛

滋賀ジャケットを着る三日月大造知事 滋賀ジャケットを着る三日月大造知事

 滋賀県内の企業が連携し、和紙の糸を使った「滋賀ジャケット」を完成させた。和紙ならではの風合いと軽さが特徴で、琵琶湖のイケチョウガイで作ったボタンを使用するなど「滋賀らしさ」にこだわっている。

 ジャケットを作ったのは、和紙の加工などを手がける「古川与助商店」(大津市)。和紙の糸をより合わせて通常の綿と同じ強度の布を織る技術を県工業技術総合センター(栗東市)の支援で3年かけて開発。糸と糸の間に空洞があるため通気性に富み、濡れても繰り返し使えるという。

 さらに、県東北部工業技術センター(長浜市)の仲介で、袖口には「神保真珠商店」(大津市)が琵琶湖産真珠の母貝であるイケチョウガイから作ったボタンを使用し、「中村刺しゅう」(東近江市)が琵琶湖の刺繍を施している。

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