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【森友学園問題】近財職員が節目に5回府庁訪問 松井知事「学園からいろんな要望あったためでは」

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【森友学園問題】
近財職員が節目に5回府庁訪問 松井知事「学園からいろんな要望あったためでは」

森友学園が運営する塚本幼稚園幼児教育学園を大阪府が調査=3月31日午前、大阪市淀川区(前川純一郎撮影) 森友学園が運営する塚本幼稚園幼児教育学園を大阪府が調査=3月31日午前、大阪市淀川区(前川純一郎撮影)

 学校法人「森友学園」(大阪市)による国有地所得問題で、学園からの小学校設置認可申請を受けた大阪府は5日、学園が国有地の取得要望書を財務省近畿財務局に提出した平成25年9月から約1年半の間に財務局職員が計5回、府庁を訪れたとする調査結果を公表した。いずれも手続き上の節目の時期に近接し、松井一郎知事は「学園からいろんな要望があったためではないか」と指摘した。

 府の調査によると、初回の訪問は要望書提出10日後の25年9月12日。財務局は国有地取得、府は認可に関して互いに説明した。府職員は「極めて実務的な内容で、財務局から学園に積極的に土地を売却したいといった話を聞いた記憶はない」とした。

 ところが、同年11月19日の2回目の訪問で、財務局は認可の見通しを尋ねたといい、府側は「正式な申請もない段階で相談があるくらいしか答えられない」と回答。3回目は26年7月28日、4回目は10月2日にあり、このときも府職員は「(財務局が)進捗(しんちょく)状況の確認に来たと思う」。

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