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小豆島バスと県が和解…補助金不正受給で賠償 高松地裁

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小豆島バスと県が和解…補助金不正受給で賠償 高松地裁

 赤字バス路線を維持するための国と香川県の補助金を不正受給したとして、県が小豆島バス(同県土庄町)の元役員や親族に、約8300万円の損害賠償などを求めた訴訟は高松地裁で5日、和解が成立した。県によると、清水勝之元社長(78)ら元役員が謝罪し、親族と連帯して計約3500万円を支払う。

 浜田恵造知事は和解に応じた理由について「裁判が長期化しても回収できないリスクが高まる」とのコメントを出した。

 小豆島バスを巡っては、補助金約1億1900万円をだまし取ったとして、小豆島バスの3人が詐欺罪に問われ、清水元社長は昨年12月、高松高裁で懲役4年の判決を受け上告中。ほか2人は執行猶予付きの有罪が確定している。

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