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【世界を読む】中国人、案外気にする「マナー」評価…「日本に偽札はなく、人前で調べたら失礼」サイトに溢れる「注意喚起」

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中国人、案外気にする「マナー」評価…「日本に偽札はなく、人前で調べたら失礼」サイトに溢れる「注意喚起」

日本を訪れた中国人観光客たち。すっかり定着してしまった「マナーの悪さ」という評判を気にかけているといい、改善の方向に向かっているとか(ロイター) 日本を訪れた中国人観光客たち。すっかり定着してしまった「マナーの悪さ」という評判を気にかけているといい、改善の方向に向かっているとか(ロイター)

 「中国人観光客のマナーが悪い」というイメージが世界各国で浸透していることについて、当の中国人たちはけっこう気にしているようだ。中国のメディアやインターネットサイトでは「日本では○○をしてはいけない」などと外国旅行をする際のマナーについて注意を喚起する記事や、中国人に対する外国でのイメージを取り上げた記事が多く登場し、よく読まれているという。こうした「意識改革」が進んだことで、中国人のマナーが向上しているとする見方もあるが…。

日本で「値切り」はNG

 中国のインターネットニュースサイト「今日頭条」に2月、「日本でやってはいけない3つのこと」と題して旅行者に注意を喚起する記事が掲載された。中国国内では当然のように行っていても、日本では通用しないことを列挙している。

■その1

 記事では、その1番目は買い物での「値切り」と指摘。中国国内や東南アジアへの旅行では値切りは普通に行われ、売る側も価格をわざと高く示しているため値切らなければ損をすることになるが、日本は社会が「誠実」で、売る側も誠実な値段設定をしており、値切りをすることは商品に価値がないと訴えていることを意味する、と解説し、できるだけ値切るべきではないとした。

■その2

 2番目は「知らない人を撮影すること」。日本では他人に分別なくカメラを向けてはならず、特に子供を撮影することに日本人は敏感だ、と説明。中国国内とは違い、公共の場所でカメラを取り出せば多くの日本人は気にするので注意すべきだ、と警告している。

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