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寝坊し遅刻で通り魔事件でっち上げ 22歳飲食店店員、自らの腹部3カ所傷つける
京都市下京区の路上で3日夜に男性が「刺された」と申告してきたのは虚偽だったと、京都府警下京署が4日、発表した。男性は、寝坊して仕事に遅れたため「仕事に行かなくていい理由として考えた」と説明しているといい、同署は軽犯罪法違反(虚偽申告)容疑での書類送検も検討している。
同署によると、同区の飲食店店員の男性(22)は3日午後9時ごろ、路上で見知らぬ男にいきなり刺された、と現場近くのコンビニエンスストアに駆け込んだ。
だが、実際はこの直前に起床し、仕事に遅れたことから、「襲われて入院すれば仕事に行かなくていいと思った」と虚偽申告を計画。自宅で腹部3カ所をはさみで傷つけたという。
男性の治療を待って同署が事情を聴いていたところ、自ら虚偽を認めた。「すみませんでした。ご迷惑をおかけしました」と反省した様子だったという。
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