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大阪の百貨店5店中4店が増収、インバウンド消費が好調 3月の売上高

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大阪の百貨店5店中4店が増収、インバウンド消費が好調 3月の売上高

 大阪市内の主要百貨店は3日、3月の売上高(速報)を発表した。気温が上がらず春物衣料は苦戦したが、訪日外国人(インバウンド)の来店数増加が売り上げを押し上げ、5店中4店が前年同月と比べて増収となった。

 高島屋大阪店(中央区)は昨年11月にリニューアルした時計売り場が50・8%増と好調を維持し、売り上げは全体で10・6%増だった。訪日外国人による免税売り上げも9割増、件数も8割増。なかでも、化粧品の免税売り上げは2・85倍の好調ぶりだった。

 近鉄百貨店本店(阿倍野区)は、あべのハルカス開業3周年のイベントなどで来店客数を伸ばし、売上高は7・7%増。免税売り上げは9割増、件数が5割増と勢いを保った。

 大丸心斎橋店(中央区)は6・6%増、阪急百貨店梅田本店(北区)は3・4%増。一方、大丸梅田店(北区)は免税売り上げは16%増だったものの、全体では1・1%減だった。

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