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「朝どれワカメ」はいかが、兵庫の女子高生らが養殖・販売

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「朝どれワカメ」はいかが、兵庫の女子高生らが養殖・販売

養殖したワカメをかかげる兵庫県立香住高校海洋科学科の生徒 養殖したワカメをかかげる兵庫県立香住高校海洋科学科の生徒

 兵庫県香美町香住区でワカメ養殖に取り組んでいる地元の県立香住高校海洋科学科の生徒たちが1日、香住区の鮮魚販売店「かに市場」の朝市で「朝どれワカメ」を販売した。旬のワカメとあって、用意した約60キロは約15分で完売する人気だった。

 海洋生物や環境などを学ぶ同科のアクアコースは、7年前から香住区の三田浜海水浴場でワカメ養殖に取り組んでいる。今年の収穫量は少なかったが、ワカメの品質は上々という。

 この日早朝に養殖場でワカメを収穫し、学校で水洗いをした後、かに市場に持ち込んだ。

 そろいの法被を着た3年の女子生徒4人が500グラムずつ袋に詰め、1袋100円で販売。市価よりも安く、柔らかいとあって、地元の女性は「しゃぶしゃぶにして食べます」と買い求めていた。販売に当たった西村優果さん(17)は「今年のワカメもおいしい出来になった。早く香住高校の特産品にしたい」と話した。

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