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屋台再公募で6人選出 福岡市、失格の4人復活合格も

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屋台再公募で6人選出 福岡市、失格の4人復活合格も

 福岡市が昨年初めて実施した屋台の公募で、市の選定委員会は21日、審査に合格したが不正により失格となった経営者6人分の再公募の結果を発表した。落選者からの不満の声を受けて、3月に再公募を開始。失格となった4人が復活合格した。残り2人は昨年の公募で落選し再挑戦した。

 市は昨年、許可を受けた人以外が経営する「名義貸し」屋台28軒を解消するために経営者を初めて公募。しかし、市の選定委員が事前に助言し、合格した6人が失格処分となったほか、別の委員も審査項目などを記した内部資料のコピーを渡していたことが発覚した。

 今回の再公募で、4月から新たな営業許可を得る公募枠の28軒分が出そろった。ただ、うち2軒は既に辞退したという。

 公募を巡っては、落選した経営者2人が、廃業となる3月以降も営業継続を求めて市を提訴している。

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