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右翼関係者と思わせ鳥羽市副市長恐喝 64歳男に懲役2年判決 津地裁

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右翼関係者と思わせ鳥羽市副市長恐喝 64歳男に懲役2年判決 津地裁

 三重県鳥羽市の木下憲一前副市長から200万円を脅し取るなどしたとして、恐喝と恐喝未遂の罪に問われた同市岩倉町、介護事業所経営、藤原長治被告(64)に津地裁(高橋正典裁判官)は21日、懲役2年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。

 高橋裁判官は判決理由で、被害者が被告を右翼団体関係者と認識し、恐れていたことに乗じて金銭を脅し取ったとし「被害者の公的な立場につけこんだ悪質な犯行」と指摘した。弁護側は「立て替えた金を回収しただけ」と無罪を主張していたが、「金銭を立て替えた証拠はない」と退けた。

 判決によると、平成27年12月、木下氏や家族に危害を加えるなどと脅迫し、銀行口座に200万円を振り込ませるなどした。

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