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【虎のソナタ】侍J相手に幻の新助っ人がいた 「打って守れるサード」セゲディン

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【虎のソナタ】
侍J相手に幻の新助っ人がいた 「打って守れるサード」セゲディン

 実はサンスポのファーム原稿『掛布2軍監督のトラの穴』のカットは、運動部長稲見誠がアニメのタイガーマスクをヒントにして「悪役レスラー養成機関」にひっかけて「強靱な選手を鍛える機関」という意味で名付けたのであります。そのゴリラ部長が言うのです。「虎の強さ、ハゲタカの翼、ヘビの執念。それを掛布2軍監督の指導で植え付けてもらいたい」と。

 このままだと残念だけど、2軍よりいささか1軍は“ほころび”が気になるのも事実。

 と、そこにこの日アマ担当のデスク大沢謙一郎が「それにしても“逃がした魚は大きかった”…」としきりに嘆いていた。というのは特派員安藤理からの早版連絡でメモをとっていたら、この日の侍ジャパンの練習試合相手のドジャースの6番に「セゲディン」という名前が出たからだ。

 「アッ、この選手は…」。昨秋、阪神が狙いをつけていた「打って、守れるサード」の第1候補だった。かなり阪神はイイ線までいったらしいがドタン場で「メジャー昇格をあきらめられない」として阪神のオファーを断った。それで阪神は急きょ、あちこち探してトドのつまりはキャンベル…只今そのキャンベルは“故障中”で…。逃がしたセゲディンが四回に先制タイムリーで大沢はガク然とした次第。

 まさに阪神はここにきて「タイガー・ザ・サード・ダーク」状態? おきばりやっしゃ、三塁の「虎の穴」諸君!

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