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京都の1月求人倍率さらに上昇の1.39倍

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京都の1月求人倍率さらに上昇の1.39倍

 京都労働局が発表した府内の1月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.03ポイント上昇の1.39倍となった。1.3倍台は昨年4月以来10カ月連続で、昭和48年11月(1.41倍)以来の高水準が続く。高齢化で求職者が減る一方、人手不足で企業が求人を増やしたためだ。

 このうち、正社員の有効求人倍率も同0.01ポイント上昇の1.06倍。平成17年1月以降の統計で過去最高を4カ月連続で更新した。

 一方、総務省が発表した府内の昨年10~12月の完全失業率は、同7~9月と比べて横ばいの2.5%で、9年以降の統計データでは過去最低だった。

 京都労働局の井内雅明局長は今月3日の会見で、府内の雇用情勢は引き続き「改善が進んでいる」とし、完全失業率の水準は「ほぼ完全雇用に近い」と分析。今後の求人倍率は1.4倍台へ上昇する可能性も指摘した。

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