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【和歌山遺体遺棄】「夫に言われ足を押さえていたが認否言わない」幸江容疑者 長女夫婦を殺人容疑で再逮捕

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【和歌山遺体遺棄】
「夫に言われ足を押さえていたが認否言わない」幸江容疑者 長女夫婦を殺人容疑で再逮捕

 和歌山県田辺市の山林でブルーシートに包まれた大工、場谷(ばたに)忠善さん=当時(50)=の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、和歌山県警田辺署捜査本部は19日、殺人容疑で場谷さんの長女、柴田幸江(23)と夫の大幸(ともゆき)(31)の両容疑者=いずれも死体遺棄容疑で逮捕=を再逮捕した。大幸容疑者は容疑を認めているが、幸江容疑者は「夫に言われて(場谷さんの)足を押さえていたが、認否は言わない」と供述しているという。

 逮捕容疑は、両容疑者は共謀の上、昨年12月6日午前1~2時ごろ、同県上富田町の自宅で、大幸容疑者が刃渡り約18センチの包丁で就寝中の場谷さんの右肩を突き刺すなどして死亡させたとしている。

 場谷さんの遺体は今年1月10日、田辺市龍神村柳瀬の山林の斜面で、ブルーシートに包まれた状態で発見され、遺体の右肩付近には、深さ約10センチの刺し傷があった。

 捜査本部は同月18日、場谷さんと同居していた両容疑者の同県上富田町の自宅を家宅捜索。押収した車2台のうち、1台の後部座席付近から血痕が見つかり、場谷さんのDNA型と一致。両容疑者が遺体を遺棄したとして、捜査本部は死体遺棄容疑で逮捕、送検していた。

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