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【森友学園問題】昭恵夫人から受け取ったとの「暴露」…証人喚問で真相迫れるか

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【森友学園問題】
昭恵夫人から受け取ったとの「暴露」…証人喚問で真相迫れるか

 大阪市の学校法人「森友学園」理事長退任の意向を表明している籠池泰典氏の証人喚問が23日、衆参両院の予算委員会で実施される。国有地払い下げや小学校認可への政治家の関与の有無、安倍晋三首相の100万円寄付の真偽、稲田朋美防衛相との関係-。国政を揺るがす数々の疑惑解明は進むのか、小学校設置という悲願がついえた末の発言に注目が集まる。

 森友学園を巡る一連の問題の発端は、2月に表面化した格安での国有地払い下げ問題だった。建設が進む小学校の名誉校長を安倍晋三首相の昭恵夫人が一時務めており、保守政治家に広がる籠池泰典氏の人脈が影響力を行使したのではないかと野党が追及した。一方、学園側が小学校設置認可申請に際し虚偽報告をした可能性も取り沙汰されてきた。

 財務省近畿財務局は昨年6月、9億5600万円の評価額から地下のごみ撤去費用8億円余りを差し引き、大阪府豊中市の国有地を1億3400万円で学園に売却。金額は学園側の意向で非公表としていたが、一転して公開された。

 根拠あいまい

 ごみ撤去費用の算定を一度も経験がなかった国土交通省大阪航空局が実施し、算定の根拠があいまいだったことが判明。処理業者は、ごみ交じりの土砂を「埋め戻した」と証言した。

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