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【華麗なる宝塚】芹香斗亜、史上初の特撮ヒーローもの「ダンスとは使う筋肉が違う…」 思い出した元プロ野球選手の父・山沖之彦のこと

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【華麗なる宝塚】
芹香斗亜、史上初の特撮ヒーローもの「ダンスとは使う筋肉が違う…」 思い出した元プロ野球選手の父・山沖之彦のこと

舞台「MY HERO」のヒーローポーズをきめる主演の宝塚歌劇団花組の芹香斗亜=兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(南雲都撮影) 舞台「MY HERO」のヒーローポーズをきめる主演の宝塚歌劇団花組の芹香斗亜=兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(南雲都撮影)

 宝塚歌劇団の花組男役スター、芹香斗亜(せりか・とあ)主演公演「MY HERO」が3、4月に東京、大阪で上演される。自身初となる主演での東上。特撮ヒーローのスーツアクターを描いた作で、特撮スーツを着用してアクションにも挑戦する。芹香は「宝塚史上初という特撮ヒーローもの。過激な作品の過激な役の力を借り、新しい一面を出したい」と意気込む。

 「幼い頃、あまり特撮作品を見たことがなくて」。参考に、唐沢寿明主演の映画「イン・ザ・ヒーロー」や、「インターネット動画で仮面ライダーの名場面集を見ました」とほほ笑む。

 特撮ドラマのヒーロー「MASK☆J」のスーツアクターだった父の影響で俳優となった青年が、父と同じ仕事や出会いを通して成長する姿を描く。

 生活が荒れてトップ俳優から転落した主人公はかなりの悪態をつく。「素直に人の意見を聞くタイプ」で謙虚で穏やかな芹香とは真逆だ。「正直、共感する部分は…。こうなってはいけないと思う」と笑わせる。

 アクションも未経験。幼い頃も取っ組み合いのケンカをしたことがなく、「戦闘ゲームは好きでしたが、多分、兄が負けてくれていた(笑)」。今作は武器を持たずに戦うヒーローのため、回し蹴りやパンチなどを練習。「稽古後に背中が筋肉痛で、ダンスと違う筋肉を使うんだなと」

 今作のヒーローは「ウイニングショット」という必殺技を持つ。「私がぐるっと回ると、敵がぶっ飛ぶ(笑)。やはり、気持ちいい。ワクワクします」。映像を駆使した変身場面も見どころの1つ。「“素直になる勇気”をテーマに彼の成長や親子の関係を描いているので、シンプルで心温まる作品を見せたいです」

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