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「おんな城主 直虎」で一躍脚光 彦根城で「築城410年祭」開幕

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「おんな城主 直虎」で一躍脚光 彦根城で「築城410年祭」開幕

ひこにゃんなどのキャラクターも参加して行われた開幕式典=滋賀県彦根市 ひこにゃんなどのキャラクターも参加して行われた開幕式典=滋賀県彦根市

 「国宝・彦根城築城410年祭」が18日開幕し、滋賀県彦根市金亀町の彦根城博物館で式典が行われた。12月10日までの期間中、城の歴史を紹介する企画展などさまざまな関連イベントが開かれ、城下町・彦根をPRする。

 開幕式典では同祭推進委員会の小出英樹会長が「新たな未来へのスタートとなる。彦根城の世界遺産登録に向けても飛躍したい」などとあいさつ。彦根市のマスコット「ひこにゃん」や、彦根藩主、井伊家発祥の地の浜松市から「出世法師直虎ちゃん」も参加し、式典を盛り上げた。

 410年祭の関連イベントは同日からスタート。西の丸三重櫓では、築城時の彦根城や城下町の様子を再現した映像の上映が行われている。そのほか、開国記念館では、現在放映中のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」と、過去に井伊家が登場した大河ドラマで使われた小道具などが展示されている。

 名古屋市から訪れた深田宣子さんは「とても盛大な式典だった。またこれからも歴史が続いていけば、と感じました」と話した。同博物館によると、彦根城の天守は慶長12(1607)年に完成したとされる。

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