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【センバツ】「清宮く~ん!」黄色い歓声に怪物もにんまり「一戦必勝でやる」

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【センバツ】
「清宮く~ん!」黄色い歓声に怪物もにんまり「一戦必勝でやる」

第89回選抜高校野球大会の開会式で入場行進する早実の清宮幸太郎主将=19日午前、兵庫県西宮市の甲子園球場 第89回選抜高校野球大会の開会式で入場行進する早実の清宮幸太郎主将=19日午前、兵庫県西宮市の甲子園球場

 全国選抜高校野球大会の開会式で、「怪物1年生」と騒がれた平成27年夏以来久しぶりに甲子園のファンの前に姿を現した早実の清宮幸太郎主将(3年)が、1年生夏以来の甲子園のグラウンドに戻ってきた思いを語った。

 「しっかり声に合わせて行進できた。拍手と歓声が他の球場とは違う。楽しんで開会式を終えることができた。この中で野球ができるのは気持ちいい。この環境の中で野球ができるのは幸せだと思った。初戦に向けて100%の力を出せるように、しっかり準備する気持ちになっている」

 -個人で掲げる目標は

 「主将でもあるし、打撃でも打点を稼いでチームを引っ張っていく姿を見せたい。『一戦必勝』でやっていく。目の前の試合を一つ一つ戦っていけば、自ずと優勝が見えてくるというぐらいの気持ちでやる」

 --開会式で感じたことは

 「音楽とバチバチ(行進時出場各校テナントが下りた際の火薬の音)。知らなかったんでびっくりした。毎年あるんですか?」

 --緊張はしたか

 「全然ですね。宣誓をするんだったら緊張してたと思う。楽しんで行進ができた」

 --どんな声援があったか

 「『がんばれよ』とか『清宮くーん』とか、そんな感じ。声をかけていただけることはうれしい。なかなかない経験でもある。楽しかった」

 --作新学院の添田主将の宣誓を聞いてどうだったか

 「リハーサルでは噛んでいたみたいだけど、今日は違和感なくやっていて、かっこよかったです」

 --開会式を終えて、また一つ試合に向けて気持ちが前に向いていくのでは

 「ならなきゃおかしいですよね、逆に。久しぶりの甲子園。歓声は他の球場ではなかなかない。『幸せ者だ』と思った」

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