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【東日本大震災6年】関西で物産展150回 大阪の僧侶が復興支援 大船渡湾で犠牲者供養も

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【東日本大震災6年】
関西で物産展150回 大阪の僧侶が復興支援 大船渡湾で犠牲者供養も

大船渡湾に出た漁船で「船上回向」を営む石原成昭さん。「震災は6年やそこらで終わらない」と話す=3月1日、岩手県大船渡市 大船渡湾に出た漁船で「船上回向」を営む石原成昭さん。「震災は6年やそこらで終わらない」と話す=3月1日、岩手県大船渡市

 東日本大震災で被災した岩手県大船渡市の復興に役立ててもらおうと、大阪府泉大津市の浄土宗生福寺住職、石原成昭さん(50)が関西で物産展を開いている。開催回数は約150回を数え、売上金を現地に直接届け、住民と交流を続けている。25日には泉大津市内の小学校で復興支援イベントを開き、被災地からの「忘れないで」という思いに応える。

 物産展を始めたきっかけは、平成23年6月に岩手県釜石市で参加したボランティア。津波に襲われた民家の泥出し作業を手伝ったが、少ししか片付けることができなかった。「自分にできることをすべきではないのか」。そんな思いを強く抱いた。

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