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【虎のソナタ】ビヤ樽の腹ナデナデ…幸運儀式で原口快音

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【虎のソナタ】
ビヤ樽の腹ナデナデ…幸運儀式で原口快音

今季1号を放ち、ベンチに戻る原口。ビヤ樽効果?…なわけないか 今季1号を放ち、ベンチに戻る原口。ビヤ樽効果?…なわけないか

 だがソレは八回一死からの糸原の内野安打から始まった。八回は高山2ラン、九回は中谷2点打に原口3ラン!

 「試合前に土井正博コーチ(前本紙専属評論家)にご挨拶しました。その時、土井さんは『昨年より高山、北條ら若いのがよくなっているなぁ…』と言われてました。僕は逆に土井さんの指導で中日打線がシャキッとしてるから油断ならんゾ…と思って、実際、試合はそういう展開でした。七回までは…」と阿部。そこからの火事場騒ぎ。

 ビヤ樽編集委員三木建次は、となりで妙な自慢をしてみせた。「どや…試合前に、いまちょっと下降気味の原口が俺の顔をみつけて近づいて来た。俺が『この時期はこれぐらいの状態がエエんや…』と言ったら原口君は突然『ちょっと触らせて…』と俺の腹をナデナデ…。彼がこの腹をなでると不思議に長打が出るんや。見てくれた? 九回の3ランはスカッとしたヮ」と言ってきた。

 どうもウチのやつらはこうなると“客観性”はかなぐり捨ててPTAみたいになる。

 その頃、筑後の2軍戦でも新里公章が熱くなっていた。おい、そっちはリードされていたからもう負けたか? と電話したら「あのね先輩ッ、チームが移動の新幹線は『のぞみ31号』で、なんと僕が宿泊したホテルの部屋番号が331号室。すべて掛布2軍監督の背番号がらみデス。だからズッと“負ける気”なんかしてませんッ! そして最終回に掛布さんが手塩にかけた陽川の同点打! 大山が三ゴロですが、これを三塁手がエラーして逆転勝ち。大山は“持ってる”んですよッ」と電話の向こうで叫んでました。ハイハイ。また今夜も酒が上手いゾ、皆の衆。

(サンケイスポーツ)

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