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【新今宮駅ホーム突き落とし】大阪地検「殺意の認定困難」 28歳男を暴行罪に切り替え起訴

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【新今宮駅ホーム突き落とし】
大阪地検「殺意の認定困難」 28歳男を暴行罪に切り替え起訴

女性が突き落とされたJR新今宮駅の環状線ホーム=大阪市浪速区(安元雄太撮影) 女性が突き落とされたJR新今宮駅の環状線ホーム=大阪市浪速区(安元雄太撮影)

 大阪市浪速区のJR新今宮駅で昨年12月、ホーム上の女性2人が突き飛ばされた事件で、殺人未遂容疑で逮捕された朝鮮籍の無職、裴晃大(はいあきひろ)容疑者(28)=大津市=について、大阪地検は17日、暴行罪に切り替えて起訴した。同地検は「殺意の認定が困難だった」としている。

 裴被告の言動には不可解な点もあり、同地検は2カ月半にわたって裴被告を鑑定留置し、刑事責任能力の有無を調べていた。

 起訴状などによると、裴被告は昨年12月11日夕、ホームで高校3年の女子生徒(18)と無職女性(63)を背後から左手で押したとしている。女性は線路に転落したが、ホームに入ってきた電車が約7メートル手前で停車し、けがはなかった。

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