産経WEST

【森友学園問題】籠池理事長「プライド持って日本や世界引っ張る子供を」初等教育に熱い思い…疑惑残したまま再チャレンジ表明

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【森友学園問題】
籠池理事長「プライド持って日本や世界引っ張る子供を」初等教育に熱い思い…疑惑残したまま再チャレンジ表明

籠池泰典理事長 籠池泰典理事長

 小学校「瑞穂の国記念小学院」の設置認可申請を取り下げた大阪市の学校法人「森友学園」の籠池(かごいけ)泰典理事長。10日の記者会見では、国や府への虚偽報告など一連の疑惑に対する説明は十分でなかったが、初等教育については「日本人の伝統と文化に基づいた学校をつくりたかった」と熱い思いを語っていた。

 関係者によると、籠池氏は大阪府内の私立大を卒業し、昭和52年に奈良県庁に入庁。59年に自己都合で退職した後、県庁在職中に結婚した妻の父が運営する森友学園へ。学園の塚本幼稚園(大阪市)の副園長を経て61年に園長となり、平成7年の義父の死去を受けて理事長を継いだ。

 幼稚園では約10年前から「教育の神髄を短い言葉で伝えている」と教育勅語を導入。園児は毎朝朗唱し、国歌を斉唱する。しつけにも厳しく、園児が規則に反することをすれば愛情をもってしかりつける。

 道徳や礼儀をきちんと教えない初等教育の現状に「このままでは日本が危うくなる」と危機感を抱いた籠池氏は、幼稚園の教育方針が「普通の小学校に進むとなくなってしまう」と小学校設置を構想。20年来の知人男性は「幼小一貫教育の夢は以前から言っていた」と語る。

続きを読む

関連トピックス

「産経WEST」のランキング