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【田淵幸一物語・第2部(9)】福本でも7位…空前の大豊作ドラフト

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【田淵幸一物語・第2部(9)】
福本でも7位…空前の大豊作ドラフト

阪急の“黄金期”を支えた勇者たち(左から福本、山口、山田、加藤) 阪急の“黄金期”を支えた勇者たち(左から福本、山口、山田、加藤)

 

  

 東京の9位飯島は、陸上短距離界で100メートル10秒01の日本記録(当時)を持つ、東京、メキシコ五輪の代表選手。代走のスペシャリストとしての指名だった。

 阪神の8位指名は地元北陽高の長崎。虎ファンだったが、不安定な「プロ野球」へ進むことに母親が反対。泣く泣く法大への進学を選んだ。

 凄いのが阪急の指名だ。1位の山田久志以下加藤、福本と黄金期のスター選手がずらり。しかも福本は7位、12位には門田まで。さすがにこの順位の低さではプライドが許さず、阪急を拒否した門田は翌44年、2位指名で南海に入団した。

 次々と仲間たちがプロ入りを決める中、田淵の心にも「変化」が出始めていた。(敬称略)

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