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働き方改革なるか 滋賀県が29年度中に在宅勤務導入へ

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働き方改革なるか 滋賀県が29年度中に在宅勤務導入へ

来年度中に在宅勤務制度を本格導入する滋賀県庁。職場はどう変わるのか 来年度中に在宅勤務制度を本格導入する滋賀県庁。職場はどう変わるのか

 職員の柔軟な働き方を進めようと、滋賀県は来年度中に在宅勤務制度を本格導入する方針を固めた。導入に先立って行われた実証実験では「仕事の効率が上がる」などおおむね好反応を得ており、県人事課は「今後働き方の選択肢として用意していきたい」としている。

 実証実験は昨年10月~今年1月、子育てや介護などで仕事と家庭の両立が必要な職員26人を対象に実施。専用回線を使い自宅のパソコンを県庁のシステムにアクセスできるようにし、主に資料作成などの業務を行った。

 その結果、実験に参加した職員からは「通勤時間が削減されるため私生活の時間が確保しやすい」「仕事に集中しやすく、限られた時間で成果を出そうと意識することで効率が上がった」などと肯定的な意見が多く聞かれた。

 一方で、「音声ファイルが再生できない」「業務に必要な資料が電子データ化されていない」などの課題も浮かんだ。

 同課は今後こうした課題の改善を図り、どのような仕事が在宅勤務になじむか精査した上で来年度中に本格導入する方針で、「電子化が進みコミュニケーションツールが広がれば、在宅でできることももっと広がるかもしれない」としている。

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