産経WEST

築城当初の松江城、天守に千鳥破風や唐破風 1740年頃に大幅修復か 米子高専名誉教授ら5日報告

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


築城当初の松江城、天守に千鳥破風や唐破風 1740年頃に大幅修復か 米子高専名誉教授ら5日報告

築城当初の松江城天守・東面復元図 築城当初の松江城天守・東面復元図

 松江城(松江市)の天守が江戸時代中期の1740年前後、大規模な修復を受けていたとする研究結果を和田嘉宥・米子高専名誉教授(建築史)らのグループがまとめ、松江市で5日開かれる日本建築学会中国支部研究発表会で報告する。残された絵図や天守内部の痕跡などから、修復前には「千鳥破風(はふ)」「唐破風」と呼ばれる屋根の装飾が施され、今と大きく異なる様相だったと推定している。

 築城時の松江城天守については、江戸初期の正保年間(1644~48年)に松江藩が幕府に提出した「出雲国松江城絵図」(正保城絵図)に、千鳥破風や唐破風、白漆喰(しっくい)の壁など、今と異なる様相の天守が描かれている。

続きを読む

このニュースの写真

  • 築城当初の松江城、天守に千鳥破風や唐破風 1740年頃に大幅修復か 米子高専名誉教授ら5日報告
  • 築城当初の松江城、天守に千鳥破風や唐破風 1740年頃に大幅修復か 米子高専名誉教授ら5日報告

「産経WEST」のランキング