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福岡・糸島市消防本部で集団パワハラか、被害で退職も

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福岡・糸島市消防本部で集団パワハラか、被害で退職も

 福岡県の糸島市消防本部で、40代の男性職員2人を中心としたグループが数年にわたり、職員約30人にパワーハラスメントをしていたとして、市が懲戒処分を念頭に調査していることが1日、市への取材で分かった。事実関係を確認し、近く処分とともに公表する。

 市によると、グループは13人。部下に訓練を装って暴行したり、人事への不満から上司の自宅に押し掛けたりした。これまでにパワハラに遭ったとみられる若手職員3人が退職した。主に最近7年間の被害が確かめられたが、問題行為はそれ以前から繰り返されていたという。

 消防本部では職場環境改善のためのアンケートを毎年実施していたが、本部内で対処しており、市の担当部署は問題を把握していなかった。昨年7月に市長宛ての投書があり、被害者への聞き取りなどに乗り出したという。

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