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市役所の空きスペース“仁義なき争奪戦” 保育所か執務部屋か、それとも食堂継続!? 大阪

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市役所の空きスペース“仁義なき争奪戦” 保育所か執務部屋か、それとも食堂継続!? 大阪

大阪市役所地下2階にあった食堂の空きスペース 大阪市役所地下2階にあった食堂の空きスペース

 大阪市役所本庁舎(同市北区)地下2階にあった食堂のスペースが“注目”されている。運営していた民間業者が先月末に撤退し、会議室として暫定利用されているが、約700平方メートルの空間は魅力。庁舎内に保育施設をつくるという吉村洋文市長の肝煎り施策の有力な候補地として急浮上しているほか、組織改編に伴う新部局の執務スペース確保を望む声があがる。食堂の存続の道も模索され、争奪戦の様相を呈している。

 「候補地の一つであることは間違いない」。16日の定例会見で、こども青少年局の幹部は、食堂の空きスペースへの保育施設整備に関心をのぞかせた。

 待機児童対策の充実を重点に掲げる吉村氏は昨年12月、庁舎内での保育施設開設を担当者に指示。しかし、0~2歳児が対象の小規模保育(定員12~19人)でも100平方メートルの空間が必要となる。

 さらに、国の認可を受けるとなると、厨房(ちゅうぼう)などの水回り設備も求められ、庁舎内で条件を満たす空間は限られる。

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