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「大津市をジュネーブに!?」大津駅前―琵琶湖活性化へ 越市長が構想

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「大津市をジュネーブに!?」大津駅前―琵琶湖活性化へ 越市長が構想

「ジュネーブ構想」が計画されている中央大通り(大津市提供) 「ジュネーブ構想」が計画されている中央大通り(大津市提供)

 大津市の越直美市長はJR大津駅前から琵琶湖へつながる中央大通りを、スイス・ジュネーブのモン=ブラン通りのように活性化させる「ジュネーブ構想」を打ち出した。現在両側4車線ある道路を半分削って飲食店などを設置し、にぎわい創出へつなげる考えだ。29年度当初予算案に関連事業費として、計3750万円を計上している。

 構想では4車線のうち削るのが、(1)内側の2車線(2)外側の2車線(3)琵琶湖に向かって右側の2車線(4)琵琶湖に向かって右外側の車線と右から2番目の車線の一部-の4案あり、削った部分に飲食店などを誘致する。今後どの案がいいか検討した上で、越市長の任期中の31年度中に、工事に着手する予定。

 大津駅前から琵琶湖までの動線の活性化は長年の市の課題となっている。レマン湖につながるモン=ブラン通りは多くの観光客でにぎわっているといい、越市長は「湖をうまく生かして人が集まる仕組みを参考にしたい」と意気込んでいる。

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