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京都府立医大を捜索へ 組長の病状虚偽報告の疑い…刑務所収監逃れか

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京都府立医大を捜索へ 組長の病状虚偽報告の疑い…刑務所収監逃れか

虚偽の診断書の疑いで、京都府警が家宅捜索する方針を固めた京都府立医大付属病院=14日午前、京都市上京区 虚偽の診断書の疑いで、京都府警が家宅捜索する方針を固めた京都府立医大付属病院=14日午前、京都市上京区

 指定暴力団山口組ナンバー2の若頭、高山清司受刑者(69)=服役中=と共謀し、みかじめ料名目で現金を脅し取ったなどとして恐喝などの罪に問われ、懲役8年の実刑判決が確定した山口組系淡海(おうみ)一家(大津市)トップで総長の高山義友希元被告(60)をめぐり、京都府警が、近く虚偽公文書作成・同行使容疑で京都府立医大付属病院(京都市上京区)を家宅捜索する方針を固めたことが13日、捜査関係者への取材で分かった。

 高山元被告は平成27年6月に最高裁が上告を退けていたが、体調不良などを理由に刑が執行されていなかった。捜査関係者によると、これに関連し、高山元被告の診断書が不正に作成・提出されていた可能性が浮上。実態解明には、高山元被告の診察にかかわっていた医師が勤務している同病院の強制捜査が必要と判断したもようだ。

 高山元被告をめぐっては、大阪高検が刑事施設に収監するため14日に出頭するよう命じたことも、関係者への取材で判明。今回、施設側が収容に耐えうると判断し、これを受けて高検が出頭を命じたとみられる。

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