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小保方さん「人生に及ぼした影響は一生消えない」「正当な認定に感謝」とコメント…法的措置は検討せず BPO、NHKに勧告

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小保方さん「人生に及ぼした影響は一生消えない」「正当な認定に感謝」とコメント…法的措置は検討せず BPO、NHKに勧告

理化学研究所の小保方晴子元研究員 理化学研究所の小保方晴子元研究員

 STAP(スタップ)細胞の論文不正問題を特集したNHKのドキュメンタリー番組「NHKスペシャル」に関する「放送倫理・番組向上機構(BPO)」の放送人権委員会の認定を受けて、理化学研究所の元研究員の小保方晴子さんは10日、代理人弁護士を通じ「名誉毀損(きそん)の人権侵害や放送倫理上の問題点を正当に認定していただき、BPOに感謝している」とのコメントを出した。

 大阪市内の事務所前で報道陣の取材に応じた代理人の三木秀夫弁護士によると、この日午後1時から約50分間、東京都内で小保方さんとともにBPO委員2人と面会。勧告内容について説明を受け、小保方さんは「ありがとうございます」と感謝していたという。

 三木弁護士も「極めて正当な判断をいただいた。NHKが勧告を真摯(しんし)に受け止めるものと期待している」と語り、名誉毀損訴訟などNHKに対する法的措置については「検討していない」とした。

 ただ、小保方さんはコメントの中で「放送が私の人生に及ぼした影響は一生消えるものではありません」とも言及。三木弁護士は近況について「いまだ精神的ダメージを負っており、療養中だ」と話した。

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