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「林真須美死刑囚、目に見えてやせて…」支援者、カレー事件で再審請求訴え

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「林真須美死刑囚、目に見えてやせて…」支援者、カレー事件で再審請求訴え

林真須美死刑囚の支援者集会で、毒物カレー事件について説明する大堀晃生弁護士=4日午後、大阪市 林真須美死刑囚の支援者集会で、毒物カレー事件について説明する大堀晃生弁護士=4日午後、大阪市

 和歌山市で平成10年に発生した毒物カレー事件で、再審請求中の林真須美死刑囚(55)の支援者による集会が4日、大阪市内で開かれた。約60人が集まり、弁護団は「有罪の決め手となった証拠には、全てごまかしがある」と訴えた。

 弁護団の大堀晃生弁護士は大阪拘置所の林死刑囚について「目に見えてやせて、『きつい』と言うようになった」と近況を報告。死刑因の関係先で見つかったヒ素は、現場付近の紙コップに付着していたヒ素とは異なるなどと改めて指摘した。

 確定判決によると、林死刑囚は和歌山市園部の夏祭り会場のカレー鍋にヒ素を混ぜ、男女4人を殺害。21年に死刑判決が確定し、同年、和歌山地裁に再審請求した。弁護団は今年度中にも地裁が再審請求に対する結論を出すとみている。

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