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佐賀の養鶏場で鳥インフル 簡易検査で陽性、高病原性か

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佐賀の養鶏場で鳥インフル 簡易検査で陽性、高病原性か

 佐賀県は4日、同県江北町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が発生したと発表した。簡易検査で陽性と判明したため、現在、遺伝子検査を実施している。県は対策本部を設置し、感染が確定すれば殺処分を始める。

 県によると、この養鶏農家は別の養鶏場と合わせ約6万9千羽を飼育。4日朝、死亡する鶏が増えたため、家畜保健衛生所に通報した。県は簡易検査の結果を受け、県内の養鶏農家全124戸に鶏や卵の運び出しを自粛するよう要請した。

 国内では昨年11月以降、農場での鳥インフルエンザ感染が北海道、青森、新潟、岐阜、宮崎、熊本の6道県で相次ぎ発生している。佐賀県では平成27年1月、有田町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生し、約7万3千羽を殺処分した。

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