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イコカ定期券の販売拡大 関西私鉄・市営地下鉄でも JRと乗り継ぎ、定期1枚でOK

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イコカ定期券の販売拡大 関西私鉄・市営地下鉄でも JRと乗り継ぎ、定期1枚でOK

 関西の私鉄や市営交通局などは3日、今年の3、4月にかけ、沿線でJR西日本の交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」と、イコカ定期券の販売を開始すると発表した。イコカ定期券で連絡できる範囲も増やす。顧客の利便性向上につとめ、ICカードの普及を進める。

 関西の私鉄各社はすでにICカード「PiTaPa(ピタパ)」を導入。イコカとの相互利用は可能だが、イコカを販売している大手は近畿日本鉄道と京阪電気鉄道の2社だけだった。イコカとイコカ定期券は3月25日に南海電気鉄道と泉北高速鉄道、4月1日に大阪市交通局、京都市交通局、大阪高速鉄道、同月15日に神戸市交通局、山陽電気鉄道などが販売を開始する。

 またイコカ、ピタパの相互の定期券の連絡範囲を拡大。イコカ定期券でJR西日本から阪急電鉄、神戸電鉄、山陽電鉄とも連絡できるようにする。利用者の定期券が1枚でおさまるようにして利便性を高める。

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