産経WEST

【長崎女性刺殺】被害女性、子ども面会、長崎県警諫早署に伝える

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【長崎女性刺殺】
被害女性、子ども面会、長崎県警諫早署に伝える

 元夫(30)からのストーカー被害を長崎県警に相談していた同県諫早市の野中千晶さん(28)が長崎市の元夫宅近くで刺殺された事件で、県警は2日、野中さんが昨年12月、諫早署の担当者に長男(2)を元夫と面会させると伝えていたと明らかにした。

 野中さんは事件当日、長男を面会させようとして元夫に刺されたとみられる。ストーカー相談を管理する県警生活安全企画課は「通常、相談者には(加害者と)接触しないよう助言している」としており、昨年12月時点での諫早署の対応を確認している。

 県警によると、野中さんは離婚後の昨年11月28日、諫早署を訪れてストーカー被害を相談。署は警告できると伝えたが、野中さんは希望しなかったため見送った。その後、署の担当者は定期的に連絡を取り、異常がないことをその都度確認していたという。

 事件は1月28日に発生。元夫宅近くに止まっていた軽乗用車内で野中さんが腹部を刺された状態で見つかり、死亡が確認された。元夫は自宅で首をつって自殺していた。

「産経WEST」のランキング