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「黒いダイヤ」養殖キャビアを予約販売 兵庫・香美町

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「黒いダイヤ」養殖キャビアを予約販売 兵庫・香美町

世界三大珍味の一つとして知られるキャビア 世界三大珍味の一つとして知られるキャビア

 淡水魚のチョウザメを養殖している兵庫県香美町小代区の小代内水面組合が3年ぶりに、世界三大珍味の一つとして知られるキャビアの予約販売を始めた=写真。

 平成8年からチョウザメの養殖に取り組み、現在は約130匹を飼育。17年には採卵に成功し、「フレッシュキャビア」の商品名で販売を始めた。しかし、キャビアとして出荷するには稚魚から育てて約10年かかるとされる。

 今回はメス1匹(全長1・2メートル、重さ約9キロ)から約1キロを採卵。大きなボウルに入った卵は“黒いダイヤ”のようで、不純物を取り除いた後、岩塩で調整し、最高級のキャビアができあがった。

 増田時雄組合長(73)は「まろやかな味になっています」と自信満々。1ビン(30グラム入り)が1万800円(税込)。約30本を販売予定。問い合わせは同組合((電)0796・97・3125)。

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