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【World面白】機能的デザインか「ナチス礼賛」か…米ミリタリー・ブーツ回収騒ぎ

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機能的デザインか「ナチス礼賛」か…米ミリタリー・ブーツ回収騒ぎ

問題のミリタリー・ブーツの回収騒ぎについて報じる1月13日付英BBCニュース(電子版) 問題のミリタリー・ブーツの回収騒ぎについて報じる1月13日付英BBCニュース(電子版)

 米カリフォルニア州にある靴メーカー「コナル・インターナショナル・トレーディング・カンパニー」が製造・販売したミリタリー・コンバット・ブーツに対し、ネット上で非難が相次いだため、この会社が謝罪に追い込まれ、当該ブーツが店頭などから一斉に回収される騒ぎが起きた。

■あの国で製造…陰謀説も

 欠陥商品が店頭などから回収される例はどこの国でも特段珍しい出来事ではないが、このブーツの場合、製造・販売したコナル側が想像も付かない理由で“欠陥商品”と認定されてしまったのだった。

 その理由とはブーツの靴底の裏側。このブーツを履いて歩くと足形がナチス・ドイツのかぎ十字を思わせるスワスチカだらけになるのだ。

 1月13日付の英BBCニュースや翌14日付の英紙デーリー・テレグラフ(いずれも電子版)などによると、このブーツ、商品名は「ポーラー・フォックス・ブーツ」と言うのだが、この靴底に関し、とあるユーザーが交流サイトのレディットに投稿。これを200万人以上が読むなど、ネット上で爆発的に拡散した。

 とあるレディットの書き込みは「ブーツの底の裏面はそれほどでもないが、足形は間違いなく、かぎ十字だ。そしてこの裏側を作った人は、分かっていてやったと思う」と指摘するなど、ミリタリー・ブーツだけに多くの人が確信犯と考えたようだ。

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