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産廃処理完了は5月中旬 香川・豊島、91万トン超に

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産廃処理完了は5月中旬 香川・豊島、91万トン超に

 香川県は20日、豊島(同県土庄町)の産業廃棄物の処理事業で、最終的な処理量が約6千トン増え、約91万5千トンに上ると発表した。島外には3月25日までに撤去する予定。隣の直島(同県直島町)で無害化処理を完了するのは、予定より1カ月遅れ、5月14日にずれ込む見通し。

 平成12年6月に県と住民が合意した公害調停では、産廃と汚染土壌の撤去期限を29年3月末と規定している。

 県廃棄物対策課によると、現状の作業ペースでは期限に間に合わないため、直島への運搬船に載せるトラックの積載量を増やし、新たに別の船を使って袋詰めした産廃を運ぶなどして搬出する。

 一方、無害化処理の期限は公害調停で定められていないが、県はこれまで、4月中旬に完了すると説明していた。

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