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鳥インフル鶏舎に破損なし 農水省、岐阜の養鶏場調査

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鳥インフル鶏舎に破損なし 農水省、岐阜の養鶏場調査

 農林水産省は20日、高病原性鳥インフルエンザが発生した岐阜県山県市の養鶏場を調査した結果、鶏舎は窓がない構造である上、野鳥など野生動物が侵入可能な大きな隙間や破損箇所は見つからなかったと発表した。今後さらに感染経路の究明を行う。

 養鶏場では、鶏舎の排水溝に野生動物の侵入を防ぐ鉄格子を設置していたほか、従業員は鶏舎の出入り口で専用の靴に履き替え、服や靴を消毒して中に入り、さらに専用の上着を着用するなどの対策を講じていたという。

 15日の調査時には養鶏場付近でスズメやキジバトが確認されたほか、約800メートル離れたため池にはカモ類が約30羽いた。

 農水省は「対策は講じられていたと考えられる」と指摘している。

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