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【軍事ワールド】韓国軍、1億3千万円ミサイル2発を「間違って海に落とした」…末期的ミスに国民ため息

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韓国軍、1億3千万円ミサイル2発を「間違って海に落とした」…末期的ミスに国民ため息

米国製の対艦ミサイル「ハープーン」(模擬弾)。駆逐艦クラスなら1発で撃沈させるほどの威力を持つ(米ニューヨーク、2005年4月、岡田敏彦撮影) 米国製の対艦ミサイル「ハープーン」(模擬弾)。駆逐艦クラスなら1発で撃沈させるほどの威力を持つ(米ニューヨーク、2005年4月、岡田敏彦撮影)

 韓国空軍が保有するなかで最強の戦闘機は米マクダネル・ダグラス社(現ボーイング社)のF-15Kスラムイーグル戦闘攻撃機だが、この1機100億円を超える高額機を海に“落とした”こともある。中央日報(電子版)などによると2006年6月9日、訓練中だったF-15Kの5号機が海に墜落。夜間迎撃訓練中の事故で、乗員2人が死亡した。

農家危機一髪

 さらに危険だった事案もある。2006年10月4日には、F-15Kが韓国北部上空で訓練中に、2000ポンド爆弾「GBU-24」の演習弾(模擬爆弾)を誤って京畿道抱川市の畑に落とし、破片が民家の屋根を直撃。周辺のビニールハウスも破損した。聯合ニュースなどによると、落下地点には直径6メートル、深さ1メートルの大穴が開いたという。

 しかもこの事故は、ただの落下事故ではない。落としたGBU-24はただの爆弾ではなく、レーザー誘導爆弾だった。別名「ペイブウェイIII」と呼ばれるもので、母機が目標にレーザーを照射、爆弾はそのレーザーを頼りに小翼を動かして目標に突っ込むというものだ。

 しかし地元のKBSテレビなどによると、この事故では、演習弾は目標から約10キロも離れた場所に落ちたという。米国製の最新鋭戦闘爆撃機、米国製の最新誘導爆弾を使っていても、あさっての方向を爆撃するのでは、地上の国民はたまったものではない。

 さらに危ないのは韓国製ヘリコプターだ。

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