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「スケジュール管理は西暦で」松井大阪府知事が方針、新元号に関連

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「スケジュール管理は西暦で」松井大阪府知事が方針、新元号に関連

記者団の質問に答える大阪府の松井一郎知事=首相官邸(斎藤良雄撮影) 記者団の質問に答える大阪府の松井一郎知事=首相官邸(斎藤良雄撮影)

 政府が平成31(2019)年元日から新元号とする方向で検討に入ったことに関連し、大阪府の松井一郎知事は11日の定例記者会見で「仕事上の年月は西暦でやった方が分かりやすい」と述べ、庁内で政策の行程管理をする際には西暦を用いる方針を示した。

■万博、IR・カジノ…大阪に誘致

 松井知事は元号について「日本の歴史文化を守っていく中では非常に大事だ」と強調。その上で、府が誘致を目指す2025年の国際博覧会(万博)を例に挙げ、「仕事のタイムスケジュールを把握するためには、元号と西暦が両方出てくるのはややこしい」と説明した。さらに、万博やカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致に関して「世界とも話をして理解を求めないといけない。西暦の方が世界の皆さんにも分かりやすい」と述べた。

 具体的な運用時期や適用範囲は今後、部局に検討させるとしたが、すべてを西暦に統一するわけではなく、例えば予算書については従来通り「平成29年度予算」とする考えも示した。

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