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高知・須崎高がグランプリ

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高知・須崎高がグランプリ

 自然災害の教訓を生かし、防災への意識を高める活動をしている学校や団体を表彰する第12回「ぼうさい甲子園」(1・17防災未来賞)の表彰式が8日、神戸市中央区で開かれた。今回のグランプリは高知県立須崎高。地域住民と南海トラフ巨大地震の津波に備え、避難場所までの時間を計り、危険な場所を絵や地図で示した「避難カルテ」を作成した。

 会場でカルテ作成の経緯を発表した須崎高3年竹林俊輔さん(18)は「最終目標は津波による犠牲者ゼロ。社会に出ても、地域の防災リーダーとして知識向上を目指す」と決意を述べた。

 グランプリに次ぐぼうさい大賞には、バスで保護者と一夜を過ごすなど実践的な訓練を進める徳島県阿南市立津乃峰小、外国人向けの避難看板をつくった石川県能登町立小木中、風水害の恐ろしさを伝える紙芝居を作った静岡大教育学部の藤井基貴研究室が選ばれた。

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