産経WEST

勤務中の中抜け、不正入札で職員4人懲戒処分 奈良市

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


勤務中の中抜け、不正入札で職員4人懲戒処分 奈良市

 奈良市は26日、不正入札や勤務中に職場を抜け出す「中抜け」があったとして、ゴミ処理場「環境清美センター」などの元職員4人を停職や減給の懲戒処分にしたと発表した。

 市によると、当時の同センター主務(51)=現リサイクル推進課主務=とセンター長補佐(57)=現文化振興課主幹=、センター管理第2係長(50)=現土地改良清美事務所主任=の3人は平成25~27年度、ゴミをすくう重機の修理を修理能力がない知り合いの産廃収集業者に発注し、競争入札したと見せかける虚偽の書類を作成するなど、計43件で不正があったとして停職6~3月とした。

 また、環境部収集課主任の職員(58)が11月2、4日に午前の勤務後、休暇申請を出さず帰宅したとして、減給10分の1(2カ月)の懲戒処分とした。職員は、「体調が悪かった」と話しているという。

「産経WEST」のランキング