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【大阪国際女子マラソン】尼崎出身の20歳・前田ら、ネクストヒロイン多士済々

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【大阪国際女子マラソン】
尼崎出身の20歳・前田ら、ネクストヒロイン多士済々

大阪国際女子マラソンに「ネクストヒロイン枠」で出場する前田穂南選手(宮沢宗士郎撮影) 大阪国際女子マラソンに「ネクストヒロイン枠」で出場する前田穂南選手(宮沢宗士郎撮影)

 次代を担うスターを発掘するネクストヒロインには、今年も多彩なメンバーが集まった。

 兵庫県尼崎市出身の20歳、前田穂南(天満屋)は「マラソンを走りたくて天満屋に入った」と初マラソンにも気後れはない。

 駅伝の強豪・大阪薫英女学院高出身。天満屋入社2年目で体もできつつあり、武冨総監督からマラソン挑戦のGOサインが出た。「オーラが違う」と尊敬する先輩、重友とのレースになる。

 11月の全日本実業団対抗女子駅伝では「安心できる能力がある」(武冨総監督)と、エース区間の5区を任され、持ち味とする粘りの走りを見せた。マラソンでは2時間26分という高い設定タイムを掲げ、「先頭集団で走らないと上では戦っていけない」と世界選手権代表入りも見据える。

 ネクストヒロインの選手たちはいずれも20年東京五輪で活躍が期待される世代だ。15年ユニバーシアード(韓国・光州)でハーフと1万メートル代表になった新井沙紀枝(大阪学院大)も、東京でのメダル獲得が夢。世界の舞台を経験し「まわりの日本選手の意識の高さにびっくりした」と刺激を受け、高みを目指す。

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