産経WEST

【動画】「司馬遼太郎展」始まる 初公開の自筆原稿も 大阪・梅田 阪神百貨店

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【動画】
「司馬遼太郎展」始まる 初公開の自筆原稿も 大阪・梅田 阪神百貨店

会場には自筆原稿や挿絵、関連資料など司馬さんの世界に触れる品々が並んだ=14日午前、大阪市北区の阪神百貨店梅田本店 会場には自筆原稿や挿絵、関連資料など司馬さんの世界に触れる品々が並んだ=14日午前、大阪市北区の阪神百貨店梅田本店

 今年で没後20年となる作家、司馬遼太郎さんの世界に触れる回顧展「没後20年 司馬遼太郎展-21世紀“未来の街角”で」(産経新聞社、司馬遼太郎記念財団主催)が14日、大阪市北区の阪神百貨店梅田本店で始まった。24日まで。

 司馬さんは産経新聞大阪本社で記者として働く傍ら、昭和35年に『梟の城』で直木賞を受賞。その後文筆活動に専念し『竜馬がゆく』『坂の上の雲』などの歴史小説や『街道をゆく』『この国のかたち』といったエッセーや紀行も次々と刊行、日本人とは何かを問い続けた。

 回顧展は戦国、幕末・明治、エッセー群の3部構成で、司馬作品を振り返る。また、初期の作品を執筆した文机や、『竜馬がゆく』の単行本あとがきの自筆原稿など初公開の資料も展示されている。

 この日会場を訪れていたた、東大阪市のパート、文谷としこさん(60)は「原稿用紙の字を色鉛筆で消したりと、苦労の跡が感じられました」と話していた。

 同展は平成29年4月1日~5月25日に高知市の高知県立文学館、同6月2日~7月2日は横浜市のそごう美術館でも開催される。

このニュースの写真

  • 「司馬遼太郎展」始まる 初公開の自筆原稿も 大阪・梅田 阪神百貨店

「産経WEST」のランキング