産経WEST

京阪バスでまた路線バス運行中に「ポケモンGO」 再発防止策効果なく…運転手を懲戒解雇

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


京阪バスでまた路線バス運行中に「ポケモンGO」 再発防止策効果なく…運転手を懲戒解雇

国交省近畿運輸局長(右)に陳謝する京阪バスの鈴木一也社長。またも運行中の不祥事が発覚した=11月10日、大阪市 国交省近畿運輸局長(右)に陳謝する京阪バスの鈴木一也社長。またも運行中の不祥事が発覚した=11月10日、大阪市

 京阪バス(京都市)は5日、男性運転手(54)が路線バスの運行中にスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」をしていたと発表した。同社では11月にも別の運転手が遊んでいたことが発覚。再発防止策を講じたばかりだった。「度重なる不祥事に深くおわびする」としている。

乗客いる中で 定刻より早発…客からの連絡で発覚

 同社によると、運転手は子会社の京都京阪バスの社員。12月2日午後1時半ごろ、京都府京田辺市で路線バスを運転中、スマホを操作していた。乗客は1人だった。

 定刻より早くバス停を出発したことを不審に思った客から連絡があり、ドライブレコーダーを確認して判明した。運転手は「重大なことをした」と話している。京都京阪バスは3日付で懲戒解雇処分とした。

 京阪バスは前回の問題発覚後、スマホの電源をオフにするよう各運転手に口頭で伝えていたが、今回さらに車内への持ち込みを禁止した。

 国土交通省近畿運輸局は5日、京阪バスに対して口頭で指導し、運転手が所属する営業所を立ち入り監査した。

関連トピックス

「産経WEST」のランキング