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奈良・橿原神宮に酉の大絵馬登場

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奈良・橿原神宮に酉の大絵馬登場

橿原神宮にお目見えした来年の干支・酉の大絵馬=橿原市 橿原神宮にお目見えした来年の干支・酉の大絵馬=橿原市

 奈良県橿原市の橿原神宮に、来年の干支・酉(とり)(鶏)の夫婦を描いた大絵馬がお目見えした。参拝者がカメラにおさめるなど、境内は一足早く迎春ムードに包まれている。

 大絵馬は外拝殿前に設置され、高さ4・5メートル、幅5・4メートルで畳14枚分、実際に授与される絵馬の約1600倍の大きさ。鶏の夫婦が仲良く並んでいる様子が表現され、「開運」の文字が入っている。

 大絵馬の原画は同市在住の日本画家、藤本静(しず)宏(ひろ)さん(61)が制作。藤本さんは「今年は写実的ではなく、イラストをイメージしてかわいく描きました。来年が穏やかな年となるように願いを込めました」と話している。

 大絵馬の設置は今回で58回目。毎日のように橿原神宮に参拝するという同市内の男性(66)は「大絵馬の写真をパソコンの壁紙(画面の背景)にしているので、毎年楽しみにしています。かわいく、彩色もきれいでいいですね」と話していた。

 大絵馬は来年11月末まで飾られる予定。

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