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「早く社会に戻りたかった」法廷からの逃走罪認める 神戸地裁姫路支部

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「早く社会に戻りたかった」法廷からの逃走罪認める 神戸地裁姫路支部

 今年9月、神戸地裁姫路支部(兵庫県姫路市)の公判中の法廷から逃げたなどとして、逃走などの罪に問われた住所不定、無職、清水佑記被告(33)の公判が2日、同支部(藤原美弥子裁判官)であり、清水被告は「間違いない」と起訴内容を認めた。

 検察側の冒頭陳述によると、9月14日午前、清水被告は窃盗罪の公判に出廷。付き添いの刑務官2人が次回期日をメモしようとした隙をついてはだしで逃げた。「早く社会に戻りたかった。審理が思い通りに進まず、いらだっていた」と動機を供述したという。

 起訴状などによると、清水被告は法廷から逃走したほか、直後に支部の近くで取り押さえられるまでの間に、JR西日本のIC乗車券「ICOCA(イコカ)」の入ったカードケースや自転車、靴を盗んだとしている。

 2日の公判では5人の刑務官が付き添った。

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