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能あるタカで害鳥追い払え! ふん害・ゴミあさりのトラブル解決…日本の伝統文化を新ビジネスに

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能あるタカで害鳥追い払え! ふん害・ゴミあさりのトラブル解決…日本の伝統文化を新ビジネスに

鷹匠の田中和博さんとハリスホークの「慶」=大阪府富田林市の金剛団地 鷹匠の田中和博さんとハリスホークの「慶」=大阪府富田林市の金剛団地

 ハトやムクドリの糞害(ふんがい)、カラスによるゴミあさりといった害鳥に関するさまざまな問題を、天敵のタカを使って解決する取り組みが注目を集めている。鷹匠(たかじょう)がタカを操り害鳥らを威嚇して追い払い、巣作りなどができない状況に追い込む。日本の伝統文化を活用した新ビジネスが各地で広がりをみせている。(藤崎真生)

 関西を拠点に活動するのは平成23年設立の「グリーンフィールド」(大阪市西区)。元経営コンサルトの伊駒啓介さん(37)らが立ち上げた会社だ。

 タカと、ハトやカラスなどの鳥との間では天敵の関係が成り立っているため、タカの姿を見るとハトなどは本能的に逃げ出す。そうした鳥たちの性質を利用したのが、タカを活用した害鳥対策だ。

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