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「平和な未来確信」オバマ米大統領から広島・原爆資料館に礼状

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「平和な未来確信」オバマ米大統領から広島・原爆資料館に礼状

オバマ米大統領から原爆資料館に届いた礼状。最後には署名が記されている(浜田英一郎撮影) オバマ米大統領から原爆資料館に届いた礼状。最後には署名が記されている(浜田英一郎撮影)

 現職の米大統領として初めて5月に被爆地・広島を訪れ、原爆資料館(広島市中区)を見学したオバマ大統領から1日、資料館に礼状が届いた。資料館から図録などが贈られたことに対して「親切な贈り物に感謝します」と謝礼を述べた上で、「核なき世界」の実現に向け「平和的な未来が待ち受けていると確信している」などとつづられている。

 オバマ氏は資料館を訪れた際、広島で被爆し12歳で白血病で死亡した佐々木禎子さんが作った折り鶴や原爆投下当時の写真などを見学し、自作の折り鶴を寄贈した。資料館からは、原爆の被害などを詳細に記録した図録や写真集などが、オバマ氏とミシェル夫人に贈られた。

 礼状は英語で11月21日付。「私は核兵器のない世界に向けて行動する決意を新たにするため、広島を訪問した」と振り返り、「私たちは歴史を直視し、このような苦難が決して再び起きないようにする共同責任がある」などとつづり、最後にはオバマ氏の署名が入っていた。

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