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大阪の百貨店、冬服好調も3店減収 高島屋は新時計売り場効果で増収 11月売上高

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大阪の百貨店、冬服好調も3店減収 高島屋は新時計売り場効果で増収 11月売上高

全面にダイヤモンドをあしらった約2億円のピアジェのライムライト・オーラ=3日午前、大阪市中央区の高島屋大阪店(宮沢宗士郎撮影) 全面にダイヤモンドをあしらった約2億円のピアジェのライムライト・オーラ=3日午前、大阪市中央区の高島屋大阪店(宮沢宗士郎撮影)

 大阪市内の主要百貨店は1日、11月の売上高(速報)を発表した。気温低下でコートやマフラーなど冬物衣料が売れ行きを伸ばしたが、訪日外国人客による宝飾品など高額品の「爆買い」が一服したことから、5店中3店が前年同月比で減収となった。

 大丸の梅田店(北区)は3・5%減、建て替え工事中の心斎橋店(中央区)は20・2%減だった。「あべのハルカス」に入る近鉄百貨店本店(阿倍野区)は1・4%減となった。

 一方、高島屋大阪店(中央区)は3・7%の増収。11月3日にオープンした国内最大級の時計売り場は順調な滑り出しをみせ、売上高は38・3%増だった。免税売上高は26・9%増と、品ぞろえや支払い方法を充実させ、訪日外国人の需要を取り込んだ。

 阪急百貨店梅田本店(北区)は横ばい。免税件数を2割伸ばし、売上高の縮小を抑えた。

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